パレットCMS Ver.1.5をリリース
Ver.1.5の主なリリース内容
Ver.1.5の主なリリース内容は以下になります。
その他、機能調整、軽微なバグ修正を行いました。
logモジュールの実装
パレットCMSで構築した自社サイトで、エンドユーザーの操作・挙動を記録するlogモジュールを実装しました。ログの記録は全てAPIを介して行います。
※管理画面の操作ログを記録する機能ではありません。
記録するログのイベントトリガーは自由に定義が可能。全権限(管理者、マネージャー、ユーザー、一般)のログを生成することができます。
logモジュール自体は「記録」に特化した機能ですが、蓄積したログを統計・分析し、プロダクトの課題解決やWebマーケティングの施策に活用することができます。
- 商品一覧ページで検索されたキーワードの記録。「会員・非会員」といったパレットCMS内の権限を特定した記録が可能。
- ページの特定の位置(広告や特定の情報など)が画面上に表示された場合に、位置を特定するユニークなキーを記録。
- YouTube動画が埋め込まれているページに対し、YouTubeのAPIを利用し、再生したコンテンツページ、動画情報を記録。
API経由の機能なので、特定の動作を検知した外部システム(モノ)のログを記録することも可能。IoTサービスの展開にも活用できます。
itemモジュール:HTML項目の追加
itemモジュールを対象に、「HTML項目」を追加しました。入力形式は通常のコードエディタに加え、WYSIWYG(ウィジウィグ)エディタで編集できます。
payモジュール:カード情報の引き継ぎ機能を追加実装
payモジュール連携時のユーザー登録・エントリー登録コンテンツの作成方法
決済機能を構築できるpayモジュールにおいて、カード情報の引き継ぎ機能を実装しました。エンドユーザーが決済を行う際、クレジットカード番号を登録できるようになり、商品購入時にカード番号を都度入力せずに購入できます。
クレジットカード情報は本システムには一切保持されず、決済代行会社で管理されるため、セキュリティ面でも安心して活用していただけます。
entryモジュール:管理画面の表示制御を拡張
entryモジュールにおいて、固定項目(モジュールごとに定義された項目)の一覧表示を制御できるようにしました。
設定は、シート編集から行います。管理者画面、マネージャー画面それぞれの設定が行えます。
「登録日時を軸に管理したい」「IDは不要」など、項目の重要度に合わせて設定ができます。
また、「登録日時」を検索項目の対象として追加しました。
その他の機能追加・調整について
その他、以下の機能追加と調整、軽微なバグ修正を行いました。
- APIの追加
- log(取得・登録)、point(取得・集計)、review(登録)、pay(取得 ※カード情報取得)
※利用可能なAPI:API機能 | 対象データと操作
利用権限の拡張により、従来のOAuth認証に加え、セッション認証に対応しました。 - jQueryライブラリをバージョンアップ
- Internet Explorerのサポート終了に伴い、製品内で使用されているjQueryライブラリのバージョンを「1.9.0」から「3.6.0」にアップデートしました。これにより、コンテンツ変数: [jquery]で読み込まれるライブラリは「3.6.0」のバージョンになります。
- カスタムコードの条件式を拡張
- カスタムコードに設定できる条件式に、クエリパラメータを含められるようにしました。
- カスタムコード、コンテンツ編集画面の操作性向上
- コードエディタの操作性がアップしました。
- 不具合修正
- Ver.1.4.1で行ったセキュリティアップデートにより、パスワード再設定時に送信される再設定用のURLが正しく動作しない問題を修正しました。