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CSVインポート・ダウンロード機能

目次

  1. CSVインポート・ダウンロード機能
    1. CSVダウンロード
    2. CSVインポート
      1. データを作成
      2. インポート
      3. 結果の確認

CSVインポート・ダウンロード機能

各シートのデータは、CSVインポート機能を利用して登録・編集をすることができます。

図1-1 管理画面

item、entry、form、reviewモジュールにおいて、CSVフォーマットが定義できる機能については、CSVフォーマット設定 を参照してください。

CSVダウンロード

全件のダウンロードのほか、登録データ一覧から検索ソートした結果をダウンロードすることが可能です。

CSVインポート

CSVファイルを作成して、登録・編集を行います。

1. データを作成

CSV項目の並び順は項目一覧の並び順になります。

新規でインポートする場合は、項目名確認のため管理画面よりテストデータを登録し、ダウンロードCSVを利用してインポートデータを作成されることをおすすめします。
※データが1件以上登録されるとダウンロードが可能になります。

固定項目 システムID 新規追加の場合、入力しないでください。システムで自動採番されます。
更新時はシステムIDがキーとなるため、変更しないでください。
最終編集日時
登録日時
最終ログイン日時
システムで登録されるので、空欄でインポートしてください。
可変項目 各シートで作成した任意項目。
フォーマット、必須設定、入力文字数制限などは各項目設定に準拠します。

2. インポート

CSVファイル インポートするCSVファイルを選択します。
文字コード設定 インポートするCSVファイルの文字コードを設定します。
1行目をスキップする 1行目のタイトル行をスキップして、2行目からインポートします。
重複データは値を更新 「システムID」をキーにレコードを更新します。

3. 結果の確認

インポートを行うと更新結果が確認できます。データに何らかの不備があった場合は、エラー件数の表示と共に「インポート結果[SJIS]をダウンロード」より詳細を確認してください。

インポート結果確認

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